もしこの世界に喜びしかなかったら、我々は、決して勇気も忍耐も学べないことになる。

好きなことなら、毎日続けられるという言葉に疑問を感じる紀州のえせ坊主、ぼんさんです。

確かに、好きなことは時間を忘れて没頭することはあるし、楽しいことだから続くし、別にそれを努力と感じない。

というのは、実際にあります。

でも、それを続けられる期間は人それぞれで、イチローのように長期にわたって一つのことを続けられる人は世界中でもほんの一握りでしょう。

キンコンの西野さんも続けられる一人です。

キングコングが絶頂期だった時に、相方の梶原さんが失踪した事件がありました。

後ほど真相を語った梶原さんは

あの状態で、おかしくならない西野がおかしい

といってます。

好きで芸人になって、人気がでて睡眠時間がほぼなくなるくらいの忙しさに、好きなこととはいえ、続けることができなくなるわけですね。

一方で、西野さんは、好きなことをしているから睡眠時間が削られても、苦でもなんてもなかったなんて言っています。

好きなことをして生きていく

なんてことが世の中では言われていますが、

いろいろ興味をもったことに没頭して取り組むことが重要で、没頭を繰り返すうちに、自分がほんとにやりたいこと、ほんとに好きなことが見えてくるんだと思います。

この言葉に何を思う?

もしこの世界に喜びしかなかったら、我々は、決して勇気も忍耐も学べないことになる。 ヘレン・ケラー

それでもいいやん。

なんて思うのは私だけ?

個人的には、喜びしかないってのはすばらしい世界だと思います(笑)

喜びだけの世界だったら、勇気も忍耐もいらないですよね。

最高じゃないですか!そんな世界。

でも現実は、光があれば影ができるし、すべての物事には、表裏があります。

失敗を恐れるから、恐れないための勇気が必要だし、やりたいことをするなら反対勢力に耐える力が必要です。

重要なのは、バランス感覚であって、すべてが同じ方向に向かうものなんてないと知ることです。

情熱を燃やして、やりたいことをやるのが一番だけど、今までの経験で、あなたはそれが永遠に続かないってのも知っている。

ごくまれにいますよ。やりたいことだけをやり続けている人。

そういう人って、原子力発電レベルのエネルギーを持っていて、情熱を燃やし続けられるわけです。

しかし風力発電や水力発電、太陽光発電程度の発電エネルギーしか持っていない私たちは、人からエネルギーをもらわないと自分を燃やし続けられないし、すぐに情熱が尽きてしまう。

だから、同じ方向を向いている人たちで情熱を受け渡し合いながら、進んでいくのってめっちゃ重要。

喜びを得るために、情熱を燃やしていれば、それを消そうとする勢力も生まれるし、衝突が起こります。

衝突が起こるから、忍耐や勇気も学ぶことができる。

こう考えると、この言葉は的を得ているかもしれません。

確実に言えるのは、

どんなことでもいろいろな解釈が存在し、すべてが正解で、すべてが間違いということ。

あなたの正解を他人に押し付けるのは間違いです。

答えは、あなたの中にあるので、それが他人の答えと一致しないのは当たり前。

このことをわかったうえで、あなたの正解を共有できる人と、意識してつながるようにしましょう!

ヘレン・ケラー

1880年6月27日 – 1968年6月1日
アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家である。
視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くした。

引用元: ヘレン・ケラー

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