すべての人間の一生は、神の御手によって記された、一編のおとぎ話である。

言霊 人生を変える名言

最近ちょっと寝不足な気がするのですが、
意外と睡眠時間を削っても大丈夫なことがわかってきた紀州のえせ坊主、ぼんさんです。

この間、仕事で、

第1回ウエルネスライフEXPO

というイベントに行ってきたんですが、

ウエルネスライフ

ときいて、どんなイベントを想像しますか?

ちなみに、Wikiによると、ウエルネスというのは、

世界保健機関 (WHO) が国際的に提示した、「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観を意味する。より平易な言葉で言うならば、生活科学として、運動を適宜日常生活に取り入れながら、健康的に日々の暮らしを送ろうと言う主旨で提唱された概念である。

引用元: ウエルネス by Wiki

これを参考に考えてみてください。

考えましたか?

多分、健康的なフィットネスやスポーツ関係のイベントを想像しますよね。

それが正解です。

ってオチないんかい!

なんて言われそうですが、

安心してください!

ちゃんと用意してますよ~

このイベントは、インテックス大阪であったんですが、インテックス大阪って結構大きくて、1号館から6号館くらいまであるんです。

その中で、1号館と2号館を使っていて、フィットネス関係が使っていたのは、1号館。

では、2号館ではなにが行われていたのか?

お葬式関係の業者が沢山出店していました。

健康を扱ったイベントと健やかな死を扱ったイベントが一緒に開催されていたんです。

あまりのギャップに笑えてきました。

この言葉に何を思う?

すべての人間の一生は、神の御手によって記された、一編のおとぎ話である。 ハンス・クリスチャン・アンデルセン

アンデルセンといえば、アンデルセン童話が有名ですよね。
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、

アンデルセン童話は、昔から伝わる民話をアレンジした童話が多かった時代にもかかわらず、自分の体験や社会情勢をもとにして作り出されたお話です。

アンゼルセンが生きていた時代は、うまれた身分によって、人生が決められる時代でした。

アンゼルセンは、貧しい靴職人のうちにうまれ、14歳で家を出て歌手やら俳優やらを目指すもすべて挫折するのですが、劇場に足繁く通ううちに貴族と知り合いになり、パトロンを見つけることができたんですね。

武井壮さんが、夜な夜な芸能人が集まるバーへ行き、チャンスをものにしようとしていたのと同じようなもんですが、どっちにしても決意と覚悟がないとできることじゃないです。

そんなアンゼルセンは、好きな女性ができたら彼氏がいるなしかえりみず口説いたり、自分の自叙伝を送りつけて人生をあなたに捧げるなんて言ったり、失恋したときにパトロンの娘に優しい声をかけられてその娘を好きになったりと、

まーいってみれば、

ストーカー

もしかしたら、今で言うところの、アスペルガー症候群だったのかもしれません。

そんなアンゼルセンの童話は、自分の体験に基づく「恨みやツラミ」が作品に盛り込まれているんです。

マッチ売りの少女のモデルは、母親ですし、醜いアヒルの子は貴族と付き合っている自分。
そして、人魚姫は、アンゼルセンの恋愛観やストーカー気質が描かれています。

本をどう解釈するかは、読み手次第ですが、

金城さんのはてなのセカンドクリエイション

でも書かれているように、

問い

を持たないと楽しいこと、面白いことはうまれません。

なぜなのかな? ほんとにそうか? それってどうなの?

と考えることで、新しいことに気づくことができるわけです。

私が解釈した今回のアンゼルセンの言葉は、

自分の人生への皮肉

であり、果たしてそれでいいのか?という考えを発信したものがアンゼルセン童話なんだと思います。

童話って、知っているようでわかっていない部分がいっぱいあるので、大人になってから原作を読んでみると新しい気付きがありますよ。

といいつつ、最近は大人の本!?ばかり読んでいる紀州のえせ坊主、ぼんさんでした。

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

1805年4月2日 – 1875年8月4日
デンマークの代表的な童話作家、詩人である。デンマークでは、Andersen が非常にありふれた姓であることから、フルネームを略したH. C. Andersen(デンマーク語読みで “ホー・セー・アナスン”)と呼ばれる。

引用元: ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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